2004年11月10日
襲撃!異星からの侵入者
ただいまの通勤の友。
襲撃!異星からの侵入者〈上〉―銀河の荒鷲シーフォート
襲撃!異星からの侵入者〈下〉―銀河の荒鷲シーフォート
こちらの書評がはまってます。
どくしょ日記/襲撃!異星からの侵入者
「鬱だ氏のう」スペースオペラ第7弾。もう充分初老、って年代も通り越してしまったけれど、相変わらずシーフォートの頑固っぷりも過剰なまでの公平無私っぷりも衰えることを知らない。今回はここに、思ったことを考えなしに口にしてしまう、利発ではあるが直情径行で激しやすい14歳の少年、ランディが加わって、二人でそこら中の面倒を次から次へと引き寄せる結果になっちゃっている。しかもどうしたことか(いやまあ理由はあるんだけど)シーフォートはランディを気に入って、何くれとなく彼をかばうもんだから、ランディが面倒を呼び込む、シーフォートがそれをかばって面倒ごとがさらに大きくなっていく、という不幸のデフレ・スパイラルは加速しまくり。このシリーズの名物、いい人は次から次へと死んでいく、って構造も健在。
銀河の荒鷲シーフォート、もう7作目なんだなあ。最初に出会ったのは、ブックオフで適当に買いこんだ100円の本の山の中の1冊。意外におもしろくて、シリーズ全作集めてしまいました。生死を分けるギリギリの緊張感がほどけるところ、憎しみが信頼・尊敬へと変わる瞬間・・・、涙するところがおおいので、実は通勤の友にはむいていないのかも。
先日、名古屋駅の高島屋の本屋さんで(上)だけ見かけて買いました。(下)を探し中。通勤の合間に、この辺の小さな本屋さんをはしごしているのですが、見つかりません。ハヤカワSF、5冊ぐらいしかならんでないとこばっかし。もう新刊じゃないしな。ああ、(上)で中断なんて・・・。車で大きな本屋まで行かなきゃ、か、amazonで。
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