2004年04月04日

小児科学会のテレビの話

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帰省中に読んだ新聞(ローカル紙)に、例のテレビ見過ぎの話が出てました。3/29、小児科学会がデータを発表したそうです。前に、中間報告とか言ってたやつの続きかな?

その記事そのものはみつけられなかったのですが、アサヒコムのこちらで。

テレビ見過ぎの子、言葉の発達に遅れ 小児科学会が調査 - asahi.com : サイエンス

言語に遅れの見られる割合は、最も視聴時間が短い「子供が4時間未満で、家のテレビがついている時間が8時間未満」の群を1とすると、最も視聴時間の長い「4時間以上、8時間以上」では2。「4時間以上、8時間未満」が1.25、「4時間未満、8時間以上」が1.5だった。

 さらに、見ている時に親が内容について「話しかけている」群では、「子供が指さして親に質問する」が79%だったのに、「ほとんど話しかけていない」群では56%と低いなど、話しかけた方が子供の発達を促すことがうかがわれた。

1歳半の子供を持つ親1900人が対象だそうです。

「話しかける」と発達を促すのは当然だろうし、これだけの数字の開きは、納得できます。気になる「言語の遅れ」ですが、たくさんテレビを見る家庭は、2倍遅れていると言いたいみたいだけれど、実は1%と2%なのかもしれない。もとの数字がわからないから、有意差があるかどうかがよくわからない。

テレビはダメって言いたそうなまとめ方が、かなり気にくわない記事(それとも、小児科学会の報告かな)なのでした。数字のからくりをつっこみまくりたい、単にそれだけのエントリーです。

でも、数字が信用できないと言いながらも、子どもにたくさん見せている「4時間以上、8時間未満(1.25)」より、親がたくさん見ている家庭、「4時間未満、8時間以上(、「4時間未満、8時間以上」が1.5)」の方が、遅れの割合が高いということは、やっぱり親自身のコミュニケーションへの積極性が大事なんだよね・・・なんて、それなりに納得していたりして。

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Comment on "小児科学会のテレビの話"

キミコさん、こんにちは。
おそらく、その小児科学会発表のデータは、前半はMainichi Interactiveのこの記事に載っている値だと思われます。
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/900862/83e838c83r81408eq82c782e0-0-1.html
これによると、それぞれ15%、18%、23%、30%とのことです。

あずみさん、ありがとうございます。

ああ、これだったんですね。
中間発表の時と、そんなに情報の厚みが変わらないような感じですね。
提言のしょぼさがなんとも・・・。

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